先に結論
AI Agent Campは月額制で、設定画面の解約ボタンからいつでも解約できます。
ただし、「いつでも解約できる」と「支払った料金が戻る」は別です。公式の利用規約では、解約後も現在の課金期間が終わるまでは教材を利用できる一方、当月分の日割り返金は行わないとされています。決済後の返金も原則ありません。
次回分の請求を止めたい場合は、次の更新日前に解約手続きを行います。申込前なら、月額だけでなく、契約開始日、次回更新日、外部AIツールの別料金まで確認してから判断するのが安全です。
解約・返金条件の早見表
| 確認したいこと | 2026年7月29日時点の公式情報 | 判断するときの注意 |
|---|---|---|
| 契約形式 | 有料の月額サブスクリプション | 契約開始日を起点に毎月自動更新 |
| 解約方法 | 設定画面の解約ボタンから手続き | 公開ページでは、解約完了通知の形式までは確認できない |
| 次回請求 | 次の更新日前に解約すると、翌月以降の請求を停止 | 更新日の何時間前までかは公開されていない |
| 解約後の教材利用 | 現在の課金期間終了日まで利用可能 | 課金期間終了後はアクセス停止 |
| 当月分の日割り返金 | なし | 月の途中で解約しても残り日数分は返金されない |
| 決済後の返金 | 原則なし | システム障害等で提供できなかった場合は個別対応 |
| 長期契約・解約手数料 | 公式FAQでは、長期契約と解約手数料はないと案内 | 最新の申込画面と規約を再確認 |
AI Agent Campは毎月自動更新される
利用規約では、AI Agent Campを有料の月額サブスクリプションサービスとしています。決済はStripeを通じたクレジットカード払いで、契約開始日を起点に毎月自動更新されます。
2026年7月29日の公式トップページでは月額12,800円と表示されていました。ただし、利用規約は「申込画面に表示される月額料金(税込)」を基準としているため、契約時は申込画面の金額を優先してください。
ここで重要なのは、毎月1日更新とは限らないことです。公式文面は「契約開始日を起点」としているため、自分の契約開始日と次回更新日を確認する必要があります。
公式に確認できる解約方法
公開されている利用規約で確認できる操作は、設定画面の解約ボタンからサブスクリプションを解約することです。
次回請求を止めるときは、次の順で進めると確認漏れを減らせます。
1. 契約開始日と次回更新日を確認する 2. 更新日前に設定画面を開き、解約ボタンから手続きする 3. 解約後の契約状態と利用終了日を確認する 4. 完了画面や届いた通知を保存する
3と4は、行き違いを避けるための確認手順です。公式の公開ページでは、解約完了メールの有無や表示形式、反映までの時間は案内されていません。
更新日の何時間前までに手続きを終える必要があるかも公開されていないため、当日ぎりぎりではなく、余裕を持って操作するのが安全です。
解約しても課金期間の終了までは利用できる
解約ボタンを押した直後に教材が見られなくなるわけではありません。利用規約では、解約後も現在の課金期間終了日までは教材コンテンツにアクセスでき、終了後にアクセスが停止するとしています。
つまり、解約は主に「次回の自動更新を止める手続き」です。現在の課金期間を途中で終了して、残りの日数分を返金してもらう手続きではありません。
ただし、会員画面で利用終了日がどのように表示されるかは公開情報だけでは確認できません。解約操作後に契約状態と利用できる期限を確認してください。
日割り返金と決済後の返金は原則ない
返金条件は次の2点を分けて理解する必要があります。
当月分の日割り返金
利用規約には、解約手続き完了後の当月分について日割り返金を行わないと書かれています。
たとえば課金期間の途中で学習を終えても、未利用日数に応じた返金があるとは案内されていません。その代わり、現在の課金期間が終わるまでは教材を利用できます。
決済完了後の返金
決済完了後の返金も原則として行わないとされています。ただし、システム障害等によってサービスを提供できなかった場合は、個別に対応するとしています。
例外対応の対象条件、申請方法、返金額、処理期間は公開ページでは確認できません。該当する可能性がある場合は、利用できなかった日時や画面を記録し、公式窓口へ確認してください。特定商取引法に基づく表記では、問い合わせ先をログイン後のAIチューターとしています。
「いつでも解約可能」はクーリング・オフの説明ではない
公式サイトの「いつでも解約可能」は、月額サブスクリプションの次回更新を止められるという契約上の案内です。支払済み料金の返金や、法定のクーリング・オフが適用されるという説明ではありません。
ここでは、公開されているAI Agent Campの契約条件だけを整理しています。個別契約で法令上の取消しや解除が可能かは、申込方法、説明を受けた経緯、契約書面などによって判断が変わるため、断定しません。
契約前に確認する書面や、困ったときの相談先を整理したい場合は、生成AIスクールの解約・返金・クーリングオフ確認ポイントも確認してください。
外部AIツールの契約は別に確認する
AI Agent Campの公式FAQでは、Cursor、Claude Code、Codexの利用料は受講者負担で、それぞれのサブスクリプションへ加入するよう案内しています。
一方、OpenAI公式はCodexについて、ChatGPTのFree、Go、Plus、Pro、Business、Enterprise、EduやAPIキーなど複数の利用方法を案内しており、プラン内の利用枠と追加クレジットの扱いも異なります。AI Agent Campの受講に必要なCodexのプランや利用量は、公開FAQだけでは確認できません。
外部ツールはAI Agent Campの受講料に含まれない別サービスです。必ず追加の有料契約が発生するとは限りませんが、AI Agent Campを解約しても、外部ツール側で契約している有料プランは自動停止しないと考えるのが安全です。これはサービスが分かれていることからの判断であり、AI Agent Campの規約に外部ツールの解約手順が書かれているわけではありません。
AI Agent Campをやめるときは、利用する外部ツールの現在のプラン、利用枠、追加料金、次回請求を個別に確認してください。
申込前のチェックリスト
- [ ] 申込画面に表示された税込月額を確認した
- [ ] 契約開始日と次回更新日を確認した
- [ ] 設定画面から解約することを確認した
- [ ] 当月分の日割り返金がないことを理解した
- [ ] 決済後の返金が原則ないことを理解した
- [ ] 解約後も現在の課金期間終了日まで利用できることを確認した
- [ ] 利用する外部ツールの現在のプラン、無料・既存利用枠、追加料金を確認した
- [ ] 解約操作や更新日を自分で管理できるか考えた
教材内容、対象者、外部ツール費を含む全体像は、AI Agent Campのレビューで確認できます。
向いている人・向いていない人
管理しやすい人
この月額契約を管理しやすいのは、次のような人です。
- 契約開始日と次回更新日を自分で記録できる
- 返金を前提にせず、現在の課金期間を使って継続判断できる
- 外部AIツールのプランや追加料金を別に確認できる
合いにくい人
次のような人は、申込前に別の買い切り教材や返金条件の異なる講座も比較してください。
- 月途中でやめた場合の日割り返金を重視する
- 複数サービスの自動更新や契約管理を避けたい
- 公開情報で確認できる範囲を超えた返金保証や有人の解約支援を前提にしたい
すでに契約中の場合の判断
次回分から請求を止めたい
次の更新日前に、設定画面の解約ボタンから手続きします。公開情報では時刻単位の締切が分からないため、余裕を持って操作し、契約状態と利用終了日を確認してください。
解約後も残り期間を学習したい
利用規約上は、現在の課金期間終了日まで教材を利用できます。必要な教材や作業を先に決め、利用終了日までの学習計画を立てます。教材の無断複製や再配布は規約で禁止されているため、認められた範囲で利用してください。
当月分を返金してほしい
月途中の解約を理由とする日割り返金はありません。決済後の返金も原則ありません。システム障害等でサービスが提供されなかった場合は個別対応とされているため、状況を記録して公式窓口へ確認します。
公開情報だけでは確認できないこと
- 次回更新日の時刻とタイムゾーン
- 解約完了メールの有無と、画面への反映時間
- 解約取消しや再契約の具体的な手順
- アカウント削除と有料契約解約の関係
- システム障害等による例外対応の詳しい判断基準
- ログイン後の申込画面に表示される最終的な料金と個別条件
これらは推測で埋めず、申込画面、会員画面、公式窓口で確認してください。
参照した公式情報
- AI Agent Camp公式サイト
- AI Agent Camp利用規約(最終更新日: 2026年4月13日)
- AI Agent Campの特定商取引法に基づく表記(最終更新日: 2026年4月12日)
- OpenAI公式のCodex料金・利用枠
まとめ
AI Agent Campは設定画面からいつでも解約できますが、月額契約は契約開始日を起点に自動更新されます。次回分の請求を止めるには、次の更新日前に手続きを終える必要があります。
解約後も現在の課金期間終了日までは教材を利用できます。一方、当月分の日割り返金はなく、決済後の返金も原則ありません。「解約できること」と「返金されること」を分けて判断してください。
申込前なら金額と更新日を保存し、契約中なら余裕を持って解約して契約状態を確認する。この2点で、手続き上のリスクを抑えやすくなります。
